大人が楽しい姿を見せる!
副会長の猪子です😊
10月23日(日)
第70回 日本PTA北海道ブロック研究大会
「札幌大会・記念講演」
西田二郎さんと藤村忠寿さんによる記念講演
(どんな方たちかは写真でチェック!)
楽しい姿を子どもに見せていますか!
「あー忙しい!」「仕事は大変だぁ」と言っていませんか?
講演会の中で
「家に帰るときは楽しそうに帰る、そうすれば社会に出ることは決して辛いことじゃないと家庭内で伝えていける」
今の、これからの時代の子どもたちに、将来の不安を見せるのではなく、「楽しいよ!」も伝えなくちゃと思いました
今日から実践!
「あ〜しんど」
浜ちゃんバリにツッコんで!😆
心に響く言葉をみなさんにもお届けしますね
・今は変化の多い時代で社会が見えづらくなっていて方向性を示してあげにくい、大人も「おれらもわからんねん!」と言ったほうがいい
・目標設定を子どもに語らせるのはきっと苦痛だから、“やりたくないこと“を教えてもらえばいい、結果何かが残る、目標なんて後付けですよ
・自分は親だからこうでなくてはならない、子どもにはこう言ってあげなくてはならない、と思わなくていい
・家だけは子どもが安心して過ごせる場所にしてあげたらいいと思う
・家庭でお父さん役、お母さん役を演じていると子どもも演じてしまう、人間対人間として接する、お互いやりたいことを我慢してしまうと自分じゃなくなってしまう、役割を決めない、形にはめ込まない
・間違いを認めてあげること、正解は安心できるけれど正解ばかりではつまらない、だから正しいことを求めない=その間違いは未来の正解
・パッションだけで乗り切ることでコンセプトを逸脱し、新しいものが作られていく
・親が完璧である必要はない、そしてそれを子どもにも伝える
・毎日を楽しく過ごす、大人が率先して遊ぶ、まずは自分が楽しくなることを考える
・日本が世界に誇れるもの
漫画、ゲーム
親に「漫画ばかり読んだらバカになるよ!」「ゲームばかりしていたら…」と私たちが子どもの時代に言われていたが(今言っている)、それが世界No.1になっている
未来がどうなるかは親でもわからない!
どうでしたか?
刺さりましたか?
明日いや今日からの子育てに活かしましょう!