持続可能なPTA活動を!

社会総務部長 矢野です。

私は第1分科会に参加しました。

壮瞥中学校の取り組みはコロナ禍で様々な行事が中止になる中で、子供たちのために、何かしてあげたい!というPTA役員の想いに学校側からも「どうやったら実施できるのかを検討してみようか」という回答からスタートしたとのことです。

様々な工夫をして、開催されたイベントであったとは思いますが、中でも印象的な言葉が、先生方には日中の発表に集中してもらい、夜は「参加者」として楽しんでもらう(準備等の負担をかけない)
持続可能なPTA活動という事を考えると、こういうった、配慮も必要なのかな?と考えさせられました。

中標津東小学校の発表ではとても、面白い動画から始まりました。ぜひ、皆さんにも見ていただきたかったです。
コロナ禍の中でもPTA、学校運営協議会、地域学校本部の3つの組織がそれぞれの役割を果たすことによって、地域と協力をして子ども達のために活動するという、とても素晴らしい内容でした。

いずれの学校も地域とのつながりがとても良い関係で今後の活動の参考になる事も多く、勉強になりました。

今回、聞けたことを今後のPTA活動に活かしていきたいです。