全道PTA広報紙コンクール表彰式

3月10日(月)、ホテルポールスター札幌にて第42回全道PTA広報紙コンクール表彰式が行われました。
我が啓北小学校は昨年に引き続き優秀賞(今年は日本教育新聞社賞!)に選ばれ、表彰式に参加してまいりました。

コンクールの評価基準として、
・PTA活動、学校の様子がよく伝わるもの
・タイムリーな内容、取り組みであること
・PTAの方に興味を持たれる内容であるか
にポイントを置いて審査している、とのことでした。

そして、「PTAらしい情報の発信がなされているものは高評価につながる」の一言が。
この言葉あと、啓北小学校の講評が一番最初にありました。

💮すべてのページをPTA活動に注がれている
💮プロジェクト(ボランティア制の企画)の様子がわかりやすく、大人も興味を引く内容である
💮役員、プロジェクト委員による座談会形式の2面に渡る記事は、他校も制作の見本にするべき内容であった

すっごい評価してもらえてる・・・
実は啓北小学校には、もう広報部ありません。PTA活動の見直しとともにH30年を最後に広報誌制作を終了したからです。

ですが、コロナ禍によりすべてのPTA活動が停止。そこから「PTA活動はじめたよ!」、「できることに取り組んでいるよ!」の様子を皆さんに知っていただく為に広報紙を復活させたのです。

少ない三役と当時の教頭先生とで作り上げた作品がこんなにも高い評価をいただけた・・・ 胸がとっても熱くなりました。

そして、各校の講評の最後には「誰に対して、何を発信したいのか。広報のデジタル化が進む中で、広報紙にしたためた思いが各作品にあった」とのお言葉が・・・。
どの学校も、伝えたい人、伝えたいことがあって作り出されている広報紙。その熱意がしっかり見る人に届いておりました。

やったぜ!

帯広啓北小学校PTA
会長 武田 大悟