第65回研究大会及び第2回会長情報交換会

11月27日(土)13時より、とかちプラザ大集会室におきまして、第65回帯広市PTA連合会研究大会が開催されました。

来賓として、帯広市教育長 池原圭一様、十勝管内PTA連合会会長 辻本二三人様、北海道高等学校PTA連合会 十勝支部長 梶本直哉様にご出席頂き、開会式が行われました。

『新たな挑戦〜未来へ向かう多様な学びをハイブリットで〜』という大会テーマに基づき、分科会として「新型コロナウイルス感染対策について」「LGBTについて~性の多様さを受けとめる〜」「北海道の郷土料理”いずし”について~発酵食品の魅力~」「帯広市の水害に備えて」「いじめ・不登校について身近なサインを見つける、親としての対処法」の5本の講演をYouTubeにて12月31日まで限定公開しておりますので、是非ともご視聴ください。

開会式終了後、今年度2回目となる、会長情報交換会を開催いたしました。

内容は、第一部、第二部の構成で、第一部は北海道PTA連合会副会長、函館PTA連合会会長の干山毅様を講師として、(私のPTA改革実践例)と題しまして、自身が行ったPTA改革を分かりやすく、そして色々な状況を交えながら講演をして頂きました。
とても、参考になる内容で是非、各会長が今後のより良い単P活動のヒントになるかと思います。
続いて谷保会長より、道P研究大会の発表の説明をして頂きました。現在のPTAの問題点、そして改善内容等をこちらも、分かりやすく説明してもらいました。

第二部は自由参加での情報交流と言う形で、各校のPTA活動で困っている事や質問を、参加者で話し合いを行いました。
第一部で講演して頂いた干山様を交え、谷保会長の司会で様々な困り事や意見共有する事が出来て有意義な情報交換でした。