令和3年度 第1回とかちプラザ運営審議会

監査・佐藤(力)です。

11月25日14時より、本年度第1回目となります、とかちプラザ運営審議会に出向してまいりました。

主な内容は、とかちプラザの運営状況、収支決算、令和2年度の事業経過報告(設備の更新・修繕・ラウンジ運営事業者の決定等)についての審議となりました。

新型コロナウイルス感染症の影響で、令和2年度は大きく減収となった中、帯広市生涯学習部によるコロナ対応、指定管理者(オカモト)の自主事業であるGO TO STUDY(高校生テスト勉強応援イベント)における大集会室の無料開放、オンラインでのJAZZコンサートなど、工夫された積極的な各種事業についても知ることができました。

審議においてはすべて、とかちプラザ条例、とかちプラザ条例施行規則に基づき、適切に運営されていることが確認されました。

今後も、とかちプラザが帯広市民、あるいは十勝住民にとって、様々な場面に即したふれあいの場、憩いの場として利用継続されることを期待します。