子育て未来フェス―第6分科会【親子で学ぶ応急手当】
「帯広市には何台の救急車があるでしょうか」というクイズから始まった第6分科会は、【親子で学ぶ応急手当】!
講師は、帯広消防署救急課 山下 萌 さん🧯
年間どれくらい救急車の出動があるか
その中で心肺蘇生が必要な件数はどれくらいか
など、色々なお話を交えながら、『緊急通報してから救急車が現場に到着するまでわたしたちにできること』、『AED(自動体外式除細動器)の使い方』、そして『外傷の応急手当』を学びました
呼吸が止まる=心臓が止まる
脳へのダメージを最小限にするため、わたしたちにできることは、心肺蘇生です
ためらわずに行動すること
何もできなかった後悔ではなく、一歩踏み出す勇気が大切なこと
命の大切さを親子で学ぶことができ、とても良い経験になりました!✨