生徒指導総合連携推進委員会

5月20日、生徒指導総合連携推進委員会が帯広市役所で開催されました。

監査の安田です。何も聞かされていませんでしたが、推進副委員長委任命されました。( ゚Д゚)

生徒指導総合連携推進委員会は18年目の組織らしいです・・・。

組織の縦や横の連携が重要になる委員会で、生徒指導・スキル向上、いじめ 非行など各関係機関の協力体制を少し聞き、場違いなところへ来てしまった感が否めないです・・・。

帯広警察署からは、少年非行が年々減少しピーク時の3/1程度になり、子供の人口減とコロナ下で非行件数は減るものの、小学生が子供のうちからモバイル端末を使い不特定多数の人と交流を持ちトラブルになる件数が増加、SNSによる投稿で被害者になるケースや加害者になる問題が増えており、今まで以上に連携を深めていきたいとお話をいただきました。

帯広人権擁護委員協議会からは、コロナ化での屋外での活動縮小において、些細なことで登校を嫌がる子供が増えたそうです。

児童動相談所からは不登校の背景に、新たにヤングケアラーなども増えてきているとの実情も聞き、改めて生徒指導総合連携推進委員会の重要性を認識しました。

今後も市P連の代表として出席をしてまいります。