帯広市PTA連合会役員と教育委員による意見交換会

市役所10階は階段で往復!
副会長の猪子です
8月1日(月)帯広市役所にて市P役員と教育委員による意見交換会が開催されました

最初の広瀬教育長の「堅くなく、ざっくばらんに意見交換しましょう」との挨拶があったので、緊張でガッチガチの会にはなりませんでした(笑)
お心遣いありがとうございます!

意見交換した題目は大きく2つ
1つ目は「美味しい給食プロジェクト」
※先日開かれた試食会についてはコチラ→https://obihiro-pta.net/2022/07/28/post-1754/

米沢市長は子どもが大きくなった時に「帯広の給食は美味しかった!」と思い出すことが、郷土に愛着をもつことにつながると考えているそうです
教育委員の方の「十勝の元気は食べ物の元気!」という言葉がとても響きました
帯広·十勝の食材を地産地消し、ひと手間をかけて作られる給食が子どもたちの元気につながっていますよ!
知ればもっと美味しくなる!
給食センターの裏側や人気メニューの美味しさを紹介する動画がありますので、後日アップしますね✨

2つ目は「教育活動のあり方について」
コロナ禍における行事の取り組みで、運動会をメインに「午前·弁当なし」開催で感じたこと。弁当がないから場所取りや駐車場の準備がない。今までを知っている人は寂しく感じるが、知らない人にはこれがスタンダードになるのでは?などの意見が出ました

また学校に保護者が出入りできない事で担任の顔もわからず、子どもの話しからしか情報がないために生じるトラブル。
行事などに関わらないので学校に対する興味がなくなり、お手伝いなどを募集しても集まらない。
教科書などで重い荷物をタブレットを活用することで軽くできないかなどの意見もでました

今日の意見交換により出た意見が反映されたり、それにともなう情報があった場合はみなさんに情報発信します!

あっという間の有意義な時間
今回の意見交換会開催にあたり携わったみなさんに心よりお礼申し上げます